白い歯を長持ちさせるために｜白金で審美歯科なら【白金高輪デンタルクリニック】

白い歯を長持ちさせるためには根本の原因改善と精密な治療が必要です。一度白い歯を入れただけで終わりではなく、それを維持するために根本となる部分の改善をしなければ、また同じことの繰り返しとなってしまいます。

根本となる原因改善

審美歯科治療は歯を土台として被せ物を装着する治療です。土台となる天然歯がしっかりとしていないと、長く使っていただくことができません。

しかし、虫歯や歯周病で歯が弱っていると良くないので、まずは根本の治療を行ってから審美歯科治療を行います。すぐに歯を綺麗にしたいというお気持ちもあると思いますが、しっかりと土台の歯を治療していかないと、一時的には歯が綺麗になるかもしれませんが、長期的に綺麗な歯を保つことができません。

健康な歯でも完璧にブラッシングして汚れを取り除くことは難しいのに、詰め物や被せ物がされた歯はもっと難しくなります。

普段から食後のブラッシングは欠かさないという方でも、定期検診を怠ると気付かないうちに虫歯や歯周病になってしまうことがあります。

予防には、普段のご自宅でのケア（セルフケア）だけではなく、歯科医院での専門的なケア（プロフェッショナルケア）も必要です。

せっかく白い歯になったのに、また虫歯や歯周病になって治療、となるのはもったいないことです。

3～6ヶ月に1回くらいの割合で定期検診を受けましょう。

当院では、EMS超音波スケーラーによる歯石除去とアミノ酸パウダーによるメンテナンスをお勧めしています。

被せ物と歯の間に隙間ができてしまうと、虫歯菌が入ってしまい、いつの間にか虫歯が進行しているなんてこともあります。ですので、隙間ができないように精密な治療を行うことが大切です。

当院の歯科医は、すべての治療において、10倍の拡大鏡を使用しています。より細かい部分まで見えますので、より細やかかつ高度な治療、例えばセラミック修復に必要なスムースなマージン形成などが可能となります。

また、歯のクリーニングや歯磨き指導などを行う歯科衛生士も、2.5倍のルーペを使用しております。